万が一クレジットカードを紛失してしまった場合には、それを拾得した第三者による不正使用を防ぐため、直ち にカード会社に連絡して、取引を停止しなければなりません。クレジットカードの管理は、基本的に自己責任で 行わなければならないのです。
一方で、クレジットカードの不正使用を水際で阻止するためのオペレーションが 、カード会社と加盟店舗の間で取り決められています。『Code10承認要求』という暗号がそれで、公式な 用語ではありませんが、VISA及びMasterカードでは既に採用していることが確認されています。加盟 店舗においてカード決済がなされる時点で、時として不正なカード、または詐欺的な使用が疑われる場合があり ます。
そのような場合に、カード利用者本人に気付かれないよう、加盟店舗からカード会社に通報できるように カード会社が定めた一種の暗号が、Code10承認要求です。通報を受けたカード会社は、加盟店の保護を最 優先に処理を行い、専門のオペレーターが対応を行います。
その際、なるべくカード利用者に気づかれないよう 、さりげない質問を通して状況の把握を行い、また必要な場合は、オペレーター経由で警察への通報などを行う こともできます。
カード払い時に、うっかり自分の氏名を書き損じて決済に時間がかかってしまった場合などに は、決してイライラせず、「カード利用者保護のためにいろいろな人が動いているんだな」という感謝の気持ち を持って接しましょう。
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